会話も弾む?オドロキの数字
   
500,000本 それは・・・ タイニッパツが寄贈した苗木の本数
地域との共生を積極的に推進
 ニッパツはグループをあげて、地域に根ざした環境保全活動や社会貢献活動を積極的に推進しています。海外子会社のタイニッパツは、1994年、苗木栽培事業の助成を開始し、96年に育苗センターで育成した苗木「50万本」の贈呈式を行いました。ニッパツも以前よりさまざまな緑化活動を展開しています。例えば横浜市磯子区の岡村公園の梅林はニッパツが寄贈した梅がそのはじまりです。また創立60周年の1999年には横浜市の金沢自然公園に桜の若木を寄贈しています。梅林になった岡村公園のように、金沢自然公園も近い将来、桜の名所になるかもしれませんね。
日本経済新聞 2007年3月28日(朝刊)
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