－製品設計・開発プロセス展－

会期	1999年12月8日（水）～10日（金）3日間 10:00～17:00
会場	東京ビッグサイト(東６ホール)
主催	日本経済新聞社
協賛	ラムバス株式会社

■当社の小間番号

　

Ｎｏ　２１６

■当社の出展製品

統計的設計支援システム
「DesignDirector」

■当社のみどころ

設計最適化手法「統計的設計支援システム」は、ニッパツの開発部門で原形が考えられ、横浜国立大学白鳥教授と共同で確立された手法であり、機械学会賞（論文）を受賞する他に、「設計・生産現場で実用できる理論」と言われる等、非常に高い評価を受けています。今回、ニッパツが展示するＷｉｎｄｏｗｓソフトウェア「Design　　Director」は、設計プロセスに実験計画法を取り入れたこの最適化手法を、多くの方々に簡単に使って頂けることをコンセプトに開発されており、今までは複雑で難解であった直行表の選択や割付を自動化させた他に、画面の設計に工夫を凝らし、最適化までのステップを理解しやすいようにしています。また、従来は実用的なレベルではなかった非線形問の最適化にも対応していながらも、非常に安価に最適化環境を整えられることも特徴の一つです。製造メーカーであるニッパツが生み出した「DesignDirector」は、設計・生産効率の大幅な向上を実現させた解析イノベーション・ソフトウェアであり、製造メーカーの設計・品質管理に携る皆様に、必ずや最適解をご提供すると確信しています。