ニュース 2006年
- 2006.12.27
- 2007年3月期第2四半期報告書を追加
- 2006.12.05
- 2007年3月期第2四半期事業報告書を追加
- 2006.11.29
- ニッパツと仏フォルシア 自動車用シート増産
ニッパツと仏フォルシアは、共同出資会社であるフォルシア・ニッパツ九州を通じて日産向け自動車用シートを増産する。2007年夏までに工場を増床し、生産能力を現在の3倍に引き上げる。来年8月の本格稼働を目指す。
日経産業新聞
- 2006.11.28
- 鋼の技 神鋼・ニッパツ 最強連合で顧客開拓
ニッパツは、「自動車用懸架ばね」で世界シェア3割を握る最大手。その陰には、「運命共同体」と呼ぶ神戸製鋼所との二人三脚の取り組みがあり、両社の連合で、線材の車用比率が8割に達する。また次世代ばねの開発にも着手している。
日経産業新聞
- 2006.11.22
- 2007年3月期第2四半期決算説明資料を追加
- 2006.11.14
- ニッパツ、北米の懸架ばね事業 立て直しへ
赤字が続く北米の懸架ばね事業の立て直しに向け、国内のプロジェクトチーム主導に体制を移す。現地子会社への増資や新規設備投資も検討し、生産でも効率化に向け技術指導を徹底するなど、07年度内に同事業の黒字化を目指す。
日刊工業新聞
- 2006.11.14
- ニッパツ中間決算 5期連続の増収
中間連結決算は、自動車の世界生産台数の増加を受けて自動車部品の販売が好調だったほか、HDD用部品など精密部品も順調に推移し、売上高は前年同期比14.9%増の206,047百万円で上期では5期連続の増収。
日本経済新聞、神奈川新聞、日刊自動車新聞
- 2006.11.13
- 2007年3月期第2四半期決算短信を追加
- 2006.11.13
- 期末配当予想の修正に関するお知らせ(88KB)を追加
- 2006.11.1
- ニッパツの光通信部品事業、オムロンへの譲渡が完了
オムロンは11月1日、最終契約を締結し、ニッパツの光通信部品事業の買収について、譲り受けの手続きが完了したと発表。
電波新聞(11.01)、日経産業新聞(11.06)
- 2006.10.27
- 一時会計監査人の異動に関するお知らせ(78KB)を追加
- 2006.09.21
- 《i.マイク》 ニッパツ社長 天木武彦さん
海外市場を強化していくには、現地スタッフの早期育成がカギ。自動車の足回りばねでは、緊張感をもって、高度な加工や耐久性強化などの最新技術を開発し提案していく。
フジサンケイビジネスアイ
- 2006.09.04
- 《Update》セラミックばね用途拡大
ニッパツはセラミック製ばねの成型精度を3倍に向上させ、誤差を1%以内に抑える技術を開発。セラミックばねは、国内でニッパツだけが手がける技術。精度向上で半導体製造装置、燃料電池などの新たな用途を探り普及に弾みをつける。
日経産業新聞
- 2006.09.04
- 仏フォルシア、シート分野でニッパツと提携拡大
フォルシアは主力の自動車シート分野でニッパツとの提携を拡充。新たにBRICsなど日本以外で日系メーカー向けの合弁事業を立ち上げるための協議に入った。
日刊工業新聞
- 2006.09.01
- オムロンがニッパツから光通信部品事業を買収
オムロンは8月31日、ニッパツの光通信部品事業を11月1日付で買収することで基本合意したと発表。ニッパツの石英製光導波路を用いた光カプラモジュールは北米でトップシェア。
日経産業新聞、日刊工業新聞、電波新聞
- 2006.08.25
- 新社長インタビュー ニッパツ天木武彦氏
国内外で効率化しなければならない部分は山ほどある。赤字の北米事業を黒字転換するのが最大の課題。中期計画の売上高はクリアしているが、利益面でのハードルは高い。数値の年次見直しはせず、利益目標の必達を目指す。
日刊自動車新聞
- 2006.08.18
- 《ナビゲーター》 ニッパツ天木武彦社長 「課題は次々と」
単なる軽量化だけでなく、最近は自動車向けばねに求められる課題が変わってきている。高価な希少金属の含有率を下げ、同じ強度でいかに低価格にするかが大きなテーマ。
日刊工業新聞
- 2006.08.17
- 自動車用ばね新工場建設
ニッパツは自動変速機(AT)用精密ばねの受注増に対応し、伊那工場の敷地内に新工場を建設する。約20億円を投じ7月に着工、来年4月稼働を目指す。生産能力は2割増を見込む。
日本経済新聞
- 2006.08.11
- 新社長に聞く2006-課題と展望 ニッパツ天木武彦氏
抱負は、お客様に喜んで使っていただける製品を国内外で提供することが一つ。もう一つは、会社のさらなる発展と従業員の幸せの両立。
神奈川新聞
- 2006.08.10
- 2007年3月期第1四半期決算短信を追加
- 2006.08.08
- ニッパツ 伊那に新工場建設
精密ばねの主力工場である伊那工場にAT用スプリングの新工場を建設する。07年度中完成を目指し、同工場の精密ばね生産量は、スクラップ・アンド・ビルトにより約20%増強する。
日刊自動車新聞
- 2006.08.02
- ニッパツ HDD用サスペンション部品を増産
10月からタイでHDD用サスペンションの新工場棟を稼働させる。タイに加えて日本、中国でも増産体制を整え、08年度に年間生産量を2倍強の8億個に引き上げる。
日刊工業新聞
- 2006.08.02
- ニッパツ新社長 天木武彦氏インタビュー
2010年度までの次期中計は一段高い目標を打ち出す。高い理想のビジョンと収益性を伴せ持つ「ロマンと収支」を念頭に置いた中計にしたい。
日刊工業新聞
- 2006.07.21
- 一時会計監査人の選任に関するお知らせ(81KB)を追加
- 2006.07.03
- 2006年3月期事業報告書を追加
- 2006.07.03
- 2006年3月期有価証券報告書を追加
- 2006.06.29
- 会計監査人の異動について(77KB)を追加
- 2006.06.23
- 大規模買付けルール(買収防衛策)の特別委員会委員候補者の追加に関するお知らせ(89KB)を追加
- 2006.06.15
- 大規模買付けルール(買収防衛策)の特別委員会委員候補者に関するお知らせ(127KB)を追加
- 2006.06.12
- ニッパツ RFID技術を開発
非接触ICカードやタグを複数枚重ね合わせた状態で、一括読み書きするRFID技術を開発した。重要書類管理・工場の生産管理・各種カード利用システムなどの分野へ展開。
月刊マテリアルフロー2006年5月号
- 2006.06.29
- 会計監査人の異動に関するお知らせ(77KB)を追加
- 2006.05.15
- 2006年3月期決算短信を追加
- 2006.05.15
- 大規模買付けルール(買収防衛策)に関するお知らせ(186KB)を追加
- 2006.05.15
- 2006年3月期第3四半期決算短信を追加
- 2006.05.08
- ニッパツ 偽造防止ラベル 自動車部品向け展開
通常のホログラムに偏光機能を付加し、特殊なビューアーを通すと目視で真贋判定できる「トラストグラム」を自動車部品・用品向けに展開。樹脂などに直接添付できる熱転写型を発売する。
日刊工業新聞
- 2006.04.04
- ‘06入社式 ニッパツ佐々木社長あいさつ
「さらに上」目指すには企業も私たちも成長することが必要。そのためには希望・理想・信念をもつこと、 世界や日本の現状と将来に目を向けること、謙虚で前向きな姿勢で良い人間関係を築くこと、この3つを心がけてほしい。
日刊工業新聞、神奈川新聞、日刊自動車新聞(4/6)
- 2006.04.04
- かぶの先読み ニッパツ
HDDサスペンション事業が、収益の牽引役となっていることに注目。旺盛なサスペンション需要に 対して中国での合弁会社、タイでの新工場立ち上げと08年3月期には大きな利益寄与が見込める。
フジサンケイビジネスアイ
- 2006.03.27
- 代表取締役社長の異動に関するお知らせ(94KB)を追加
- 2006.03.22
- 複数枚重ねのカード等を一括読み書きできるRFID技術を開発(166KB)を追加
- 2006.03.20
- 多角的企業評価システム「プリズム」 ニッパツ171位
日本経済新聞、日経産業新聞
- 2006.03.18
- 来期のサプライズ企業番付11位、2ケタ増益企業「割安度」ランキング22位(大型株)
自動車用懸架ばね、シートのほか、第二の柱である情報機器向け部品も伸び、ニッパツは 成長スピードが加速すると予想される。
週刊東洋経済(3/18増大号)
- 2006.03.07
- ニッパツ 九州でシート・部品増産
日産自動車の上級FF車向け新規受注で、近く能力倍増へ。07年度売上高は05年度比 3倍の200億円超えを目指す。
日刊自動車新聞
- 2006.02.28
- 日系部品メーカー 我慢の経営続く北米事業
ニッパツは、コストメリットのある日本製鋼材の使用比率を現行2割から、5割に引き上げる。 また精密ばね工場を今春稼働させ日系メーカーとの取引を拡大し、07年9月までの黒字化を目指す。
日刊工業新聞
- 2006.02.21
- “ブランド”守る光学的変化素子応用技術
ニッパツは、光学的変化素子を駆使した強力な偽造防止製品を次々に開発。
着実に売上げを伸ばし、海外でも知名度を上げつつある。
技術専門誌「コンバーテック」2006年2月号
- 2006.02.02
- “攻める” ´06 「部品各社首脳に聞く」ニッパツ・佐々木社長
05年度はばねやシートの自動車関連、HDD向け精密部品をはじめ全部門で増収の見通し。 06年度は北米事業も黒字転換し、海外での需要地生産が拡大、国内も増強へ。C・Q・D高める。
日刊自動車新聞
- 2006.02.01
- 「ネジ・バネ新世代」クルマ編
ニッパツは共同開発した高張力鋼や独自の加工技術を用いて、強度や耐久性を保つ、より小さく軽いばねづくりで、車体の軽量化に応える。
日経産業新聞
- 2006.01.30
- ニッパツは06年度、主力の懸架ばね事業で国内生産能力を10%増強。本社工場および
滋賀工場に、ラインを増設する方向で詰める。06年3月期の懸架ばね連結売上高は前期比16%増の970億円の見通し。この増産により07年度には1,000億円の大台を目指す。
日刊自動車新聞
- 2006.01.29
- 「東大生の株式運用術」
ニッパツは、「iPod」などの携帯音楽プレーヤーに搭載が増えている小型HDD向けの磁気ヘッド用サスペンションを生産しており、注目している。HDD関連だけでなく他の事業も好調。
フジサンケイビジネスアイ
- 2006.01.27
- 1月27日(金) 9:00~9:26 テレビ東京系 「株式ワイド オープニングベル」の「ザ・トップライン」のコーナーに佐々木謙二社長が生出演。
これに先立ち、前日の26日(木)の同番組の「セクター分析」のコーナーで当社など紹介。
詳細はテレビ東京のホームページhttp://www.tv-tokyo.co.jp/biz/でご覧になれます。
- 2006.01.17
- 〈支える力 部品トップに聞く〉ニッパツ
佐々木謙二社長「08年3月期を最終とする中期経営計画の売上高目標3,800億円は、2年前倒しで今期クリアするめどが立った。今後は営業利益率8%の必達に向け力を入れる。」
日刊工業新聞
- 2006.01.13
- タイに4カ所目となる自動車用シート工場を建設する。07年初めの稼働を目指す。トヨタ自動車やいすゞ自動車、日産自動車などの現地生産拡大に対応する。用地、年産規模など詳細は近く決定する。総投資額は「5年間で20-30億円」(佐々木社長)の見通し。
日刊工業新聞
- 2006.01.11
- 〈知られざる企業のトリビア〉NHKニッパツ(日本発条株式会社) 商標と英文名などの由来。
夕刊フジ
- 2006.01.11
- ニッパツは、06年度の設備投資額を05年度と同水準の250億円程度に設定する。海外拠点の生産増強を軸とする事業基盤の強化などで、アジア地域を中心に投資する方針。
日刊工業新聞
- 2006.01.11
- 〈会社分析〉ニッパツ 中計目標07年度・営業利益率8%の原動力となるHDD用サスペンションはフル生産続く。自動車向けばね、シートも好調。課題の北米事業は08年3月期黒字回復目指す。
日経金融新聞
- 2006.01.10
- インドの子会社(インディアニッパツ)は自動車用スタビライザの新工場を建設する。06年春に着工し、08年初めに稼働予定。投資額は設備を含めて約8億円。スタビライザの月産能力を現在の7万2000本から、4割増の10万本に引き上げる。
日刊工業新聞
- 2006.01.09
- 〈トップ年頭挨拶〉佐々木社長「06
年度は『Upward 、さらに上』が合言葉。 07 年度までの中期経営計画に掲げる『営業利益率 8 %』を目指してグローバルで企業体質を強化する。成長型企業への転換を図り、業績に一段の弾みをつけたい。」
日刊工業新聞( 01.09 )、日刊自動車新聞( 01.11 )
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