企業概要
ニッパツの魅力
ニッパツは「懸架ばね」世界一
ニッパツの中心はやはり「ばね」。
日本発条の「発条」が「ばね」を意味していることからも分かるように、ばねの技術で発展してきた会社です。
特に自動車分野には強く、中でもクルマの操縦を安定させ、乗り心地を左右する「懸架ばね」は、世界一を誇っています。他にもシェア世界トップクラスのHDD用サスペンションなど自慢の技術がいろいろ。まさに「ばね」を「バネ」にして頑張っています。
ニッパツは世界で活躍する「グローバル」企業
ニッパツ社員の活躍の舞台は、世界中に広がっています。
ばねをはじめとしたキーパーツで、世界の産業や人々の生活を支えています。
ニッパツは早くから世界に目を向け、最初の世界進出は1963年。タイに関連会社を設立したのがはじまりです。その後、アメリカ、ヨーロッパとエリアを拡大。現在、33の海外関連会社を持つまでになりました。
「なくてはならないキーパーツ」で、様々なシーンを支えるニッパツ
ニッパツはばねでスタートした会社ですが、ばねだけではありません。
自動車分野では、安全、環境保全、快適性に対応した様々な製品をつくっています。
クルマに乗った時、一番最初に触れるシートなどもニッパツの製品です。
また、情報通信分野では、超精密加工技術を生かしたHDD用機構部品や半導体製造・検査装置部品など最先端の技術で産業を支えています。さらに産業・生活分野では、機械式立体駐車装置のような身近なものから、工場プラントや鉄道に使われる大型製品まで手がけています。
ニッパツの製品は、実はあまり目に触れることがなくても「なくてはならないキーパーツ」として、さまざまなところで活躍しています。