障がい者雇用の推進
ニッパツグループでは、2002年4月に、障害者を雇用する特例子会社「ニッパツハーモニー」を設立し、国内の営業拠点を徐々に増やしながら、雇用の拡大に積極的に取り組んでいます。
特例子会社「ニッパツハーモニー」での最近の主な取り組み
職域の拡大 | 従来から行っている屋内・屋外清掃作業・緑化作業・資源回収・分別に加えて、生産補助、資料の電子化作業、社有車の洗車にも新たに取り組んでおります。 |
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支援連携 | コロナにより中止を余儀なくされることもありましたが、
養護学校などからの実習生を受入れております。(2021年度34名) 地域の学校や企業、行政からの見学を受入れております。(2021年度85名) |
技能、やる気の向上 | アビリンピックのビルクリーニング部門では2018年神奈川県大会で1位、同2019年、2020年滋賀県大会で1位となり2021年は3年連続で全国大会へ出場しました。 |
国内営業拠点の拡大 | 拠点数は、2002年に1営業所からスタートし、現在では7拠点で展開しております。その結果障がいをもつ社員数は2002年8名から、2022年4月1日現在で80名へ増加しております。 |